Concept
「でんきを消して、スローな夜を。」を合言葉に、
「100万人のキャンドルナイト」はスタートしました。
夏至と冬至の夜8時から10時の2時間、電気を消してロウソクの灯火の下、
ひとりひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱しています。
いつもとは違う、ゆったりとした時間の中で、
ひとりひとりが思い思いに過ごし、ちょっと立ち止まって考えてみる。
考えることは、例えば、環境、平和、震災からの復興、食など、ひとりひとりの自由です。
私たち多摩川キャンドルナイト実行委員会は年2回多摩川沿いのどこかで
約3,000本のキャンドルを灯すイベントを開催しています。
2011年の震災をきっかけに少しでも日本を明るくしたいと活動を始めましたが、
川崎市の後援も頂き、今ではより地元の方に寄り添ったイベントを目指しています。
多摩川キャンドルナイト灯と人実行委員会一同